さいたまスーパーアリーナでは28日、臨時町議会が開かれました。
他の避難所にいる議員も集結し、12人全員による開催となりました。
議員も町役場の職員も全員普段着姿での参加。
それにしても、年度末のこの日、本来の福島県双葉町から遠く離れた、さいたまの地で政治、行政機能が働いていることは、凄いことだと思います。
予算案、震災対策費を含む補正予算案や、町災害援護特別貸付基金の設置など、30近くの議案を審議し、町長自ら給与の60%の減額についても1年間延長する事が決まりました。
また、埼玉県加須市騎西にある旧騎西高校校舎が役場機能および町民の住居として利用されますが、3/30、31日の2日間に分けてスーパーアリーナから移動。行政と町民が一体となって、新年度を加須市の中で迎えることになります。
さて、次なる活動は、早急な町役場の機能の復旧支援です。
ファイルサーバ、Webサーバ、メールサーバなどの復旧と、PC、プリンターなどのネットワーク、そしてコピー機など、IT環境の整備が必要となるわけです。役場のレイアウトが出来次第、関係者による打ち合わせを行い、機器搬入から設営までを支援できればと思っています。
クラウド環境、オープンソースによるシステムの構築に向けての提案も企画中です。
一方、我々が今回行った「インターネットで何でも調べます!」という活動を、これから東北の被災地の現地避難所に出向いて行うボランティアの皆さんを支援する活動も、実施できればと思っています。
詳細については、引き続きレポートしてまいります。
*<追記>その後の東日本大震災 情報環境ボランティアに関する記事は、http://gambappe.net/ に継続して掲載いたしております。
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