無線LANを利用中していると、接続が頻繁に切れてしまったり、速度が急に遅くなったり、なんとなく不安定・・・といった場合に、考えられるのが「チャンネル」の干渉。
そんな時に無線LANの信号の状況をビジュアルでわかりやすく表示してくれるのが「inSSIDer」というツールです。
◆入手先:metageek
http://www.metageek.net/blog/everyone-loves-inssider
Ubuntuの場合、「.deb」版をダウンロード後、ダブルクリックでインストール。「アプリケーション」>「アクセサリ」または「インターネット」から起動できます。
オフィスビルにあるカフェの公衆無線LANで接続してみると、多数のアクセスポイントが表示されます。
身近にあるアクセスポイントの場合、一番信号が強いはずですから、このようにアクセスポイントが突出して表示されている状況であれば、うまく接続できるわけです。

最下部に横に一列に表示されている数字がチャンネルを表しており、重なりが多いほど干渉が起きて不安定になるわけですね。
接続状況が不安定な時に「inSSIDer」でチェックしてみると、次のように強度が落ち込んでしまっていることがあります。

「Networks Graph」に表示を切り替えてみると、かなり不安定な状況です。

集合住宅の場合でも、他の家でアクセスポイントを新たに導入したことで、突然接続が不安定になる、ということが考えられるワケですが、そんな場合にもこのツールで原因がビジュアルで確認できるわけです。
最近の無線LANアクセスポイントは、自動的に周囲と干渉しない空きチャンネルを割り当てるようになっていますが、これもイマイチ当てにならないようです。

自宅で自分が管理しているアクセスポイントの場合、設定画面で、チャンネルを自動から手動に切り替えて、他のアクセスポイントが利用していないチャンネルを割り当ててみます。
設定が反映され、グラフ表示されるまでにはしばらく時間がかかります。
ブチブチと接続が切れてしまい、イライラする状況も、これで解決できそうです。
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