独自のドメインでGoogleサービスが利用できるGoogle Apps。昨年秋から利用できるアプリケーションが拡大され、普通のGmailアカウントと同等に利用できるようになっています。
ますます便利になっているGoogle Appsを、通常のGmailアカウントと使い分けている場合、さらには複数のGoogle Appsアカウントを使い分けているヘビー・ユーザにとっては涙もののアプリが「Googsystray」。
Google Appsはマルチアカウントに対応するようになり、以前のように、アカウントの切り替え毎にログアウト&再ログインする必要は無くなってはいますが、今だに面倒に感じてしまいます。
「Googsystray」を使えば、パネル内のアイコンを右クリックすることで、アカウントの切り替えが簡単にできるようになります。
左クリックでは、着信メールのサマリが表示されます。
明らかに不要なメールは削除したり、アーカイブしたり、既読にすることができます。
また、メールのタイトル部分にマウスを重ねるだけで、メールの文面のプレビューができます。
メールの着信通知はもちろん、共有カレンダーのスケジュールの追加/変更、Google Docs書類の場合にも共有している文書が追加/変更されたときに通知がデスクトップに現れます。
インストールはDebパッケージはリリースされていないので、次の手順にて。
1,プロジェクトページにアクセス
http://googsystray.sourceforge.net/
2,アプリのダウンロード
「Download」の「Get.tar.gz」をダウンロードします。
3,アプリの解凍
説明の便宜上、ダウンロードしたファイルを、ホームディレクトリに一旦移動しておきます。
圧縮されているので、右クリックして「ここに展開する」を選んで解凍します。
4,端末でインストール
「アプリケーション」>「アクセサリ」>「端末」を起動。
cd googsystray-(バージョン名)
端末上でgoogsystray-(バージョン名)フォルダに移動
sudo python setup.py install
インストールスクリプトを実行
起動は、同じく端末で「googsystray 」とすればOK。
「&」を付けて起動すれば、端末を閉じてもアプリが稼働し続けます。
「システム」>「設定」>「メインメニュー」で、新しいアイテムとして追加してもいいですし、「システム」>「設定」>「自動起動するアプリ」に登録しておけば起動時に自動的に立ち上がります。
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