本格的なUbuntuのインストールと比べると、いくつかの制限はあるのですが、Windowsを残しながらUbuntuと切り替えながら使用するWubiを用いる方法もあります。これは既存のWindowsのパーティションの中にUbuntuを仮想的にインストール方法で、パーティションの分割、フォーマットなどを行うことなく、簡単なステップでインストールできてしまいます。
*この方法は完全なネイティブ環境で動作するものではありません。
多少のパフォーマンス低下があり、割り当てディスクサイズにも制限があります。
Windowsが起動している状態で日本語Remix版CDを挿入。「umenu.exe」を起動し、「Install inside Windows」をクリック。
ハードディスクサイズは、30GBまで割り当てることができます。
言語は、日本語が最初から選ばれているが変更も可能。ユーザ名、パスワードを入力したら「Install」をクリックします。
インストールは数分で完了。再起動すると、WindowsとUbuntuのどちらから起動するかを選択できるようになります。
不要となったら「プログラムの追加と削除」で簡単に元通り復活させることができるのが便利です。
*ただし環境によってはブートセレクターだけが残ってしまうことがあります。削除方法は次の通りです。
WindowsXPの場合、「コントロールパネル」>「システム」>「詳細設定」を開き、「起動と回復」>「起動システム」から「編集」を選びます。
ここで、テキストエディタが開きますので、”Ubuntu”のある行だけを消して保存します。これで再起動するとUbuntuの表示が消えているはずです。
*ほとんどのWindows XPおよびVista環境にインストールすることが可能となっているのですがが、以下の問題により「umenu.exe」が起動できない場合があります。その場合には、オリジナル版をダウンロードして試してみてください。
オリジナル版ダウンロードURL:http://www.ubuntu.com/getubuntu/download
- 環境によっては、Wubi起動時に「ディスクがありません」というエラーメッセージが表示されることがあります。
- 環境によっては、「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。」と表示されWubiが起動できない場合があるようです。
5、Ubuntuのデスクトップを見てみよう!に続きます。







