05、Ubuntuのデスクトップを見てみよう!

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「パネル」
初期設定では上下に2本配置されており、画面左右も含めていくつでも増やせます。
パネル上に表示されているアイテムはショートカットアイコンと「アプレット」で構成されています。
ショートカットアイコンは、アイコンをドラッグ&ドロップで追加。アプレットはパネル上の空きスペースで右クリックし、「+パネルへ追加」でアイテム一覧から追加することができます。
さらに、右クリック>「プロパティ(P)」でパネルの配置位置、厚み、色、透明度など自由にカスタマイズができます。
アプレット/アイコンの配置位置の調整/移動もアイテム上で右クリックから行えるようになっています。


(1)メインメニュー

「アプリケーション」:インストールされているアプリケーションを一覧し、マウスで選択することで起動できます。
メニューアイテムの表示/非表示の切り替え、手動での追加/削除は、「システム」>「設定」>「メインメニュー」で行えます。
アプリケーションの管理をマウスクリックだけで行える「追加と削除…」ツールもあります。

「場所」:内蔵/外付けドライブ、リムーバブル・ドライブの参照、ネットワーク経由で他のコンピュータの公開フォルダの参照/ファイル共有、サーバへの接続を行えます。

「システム」: システムの設定変更、管理ツールがまとめられており、ソフトウェア/パッケージの管理ツールや、デスクトップ環境のカスタマイズツールなどはこちらから起動します。


(2)「通知スペース」

常駐アプリケーション/ツールが表示されます。ネットワークアイコンや、文字入力モードの切り替えアイコンもここに表示されます。切り替え/項目選択は各アイテムのアイコン上で左クリックで、設定変更は右クリックから行えます。


(3)「ユーザ切り替え」

いちいちログアウトすることなく他のユーザアカウントの画面に切り替えられます。一時的に他人に使用させる際には「ゲストセッション」に切り替えると便利です。
ログアウト、再起動、システムの終了などもこちらから。

(4)「デスクトップの表示」
デスクトップに散らばるウィンドウを一瞬で片付けられます。再度クリックで復帰できます。

(5)ワークスペース切り替え

仮想デスクトップが初期設定は2つ用意されており、最大で32個の仮想デスクトップを利用できます。切り替えはマウスクリックか、「Ctrl + Alt」+「←」or「→」キーの組み合わせで。

デスクトップの背景、ウィンドウデザイン、視覚効果などの変更は「システム」>「設定」>「外観の設定」から行えます。


(6)強力なファイルブラウザ:nautilus

場所メニューの項目を選ぶと起動するのが高機能なファイルブラウザ。ローカル、ネットワーク上を含めてアクセス権限が許される限りあらゆる”場所”にアクセスできます。
頻繁にアクセスする場所は、ブックマークを活用すると便利で、ファイル/フォルダの検索もかなり高速に行えます。

システムの設定変更/カスタマイズ

「システム」メニューには設定変更、カスタマイズを行うためのツール/アプリケーションがまとめられています。

■「システム」>「設定」メニュー


SCIM入力メソッドの設定

入力時のキーバインドの設定を
マイクロソフトIMEやAtok風に変えることで使い慣れた感覚で文字入力ができることでしょう。「予測」タブでは、ケータイの文字変換のような予測候補の表示指定ができます。

お気に入りのアプリ

ファイルをダブルクリックして開く時のアプリケーションをどれにするか変更できます。

キーボード・ショートカット

あらかじめ設定されているキーボードのショートカットの組み合わせを確認したり、キーの割り当てを変更したり、自分独自のショートカットを割り当てたりできます。

サウンド

音声が聞こえない時にここでチェックを。特に「デフォルトのミキサ・トラック」の「デバイス(D):」を切り替えてテストしてみるといいでしょう。

ディスプレイ

解像度の確認、変更、外部モニターに出力する時には「複数の画面をミラーする(M)」にチェックを。ノートPCの場合には、マルチモニターにも対応しています。

メインメニュー

メニュー表示のOn/Off、アイテムの手動での追加/削除が行えるようになっています。

外観の設定

デスクトップのテーマ、背景の変更、視覚効果の切り替え、そして表示フォントの変更が行えます。画面の文字が滲む場合、「描画の種類」を調整してみるといいでしょう。

自動起動するアプリ

システムの起動時に自動的に起動させるアプリケーションの指定、オン/オフを行います。

■「システム」>「システム管理」

サービスの設定

バックグラウンドで動くサービス(=デーモン)のオン/オフを行えます。

システム・モニタ

現在稼働中のアプリケーション、デーモンなどの状況をチェック。メモリやCPUの使用率順に並べ替えたり、項目の右クリックから強制的に終了させたりできます。

ハードウェア・ドライバ

オープンソースではないメーカー独自のドライバを使用可能な場合、自動で検出。有効化のボタンクリックで、自動的にドライバをダウンロードし、インストールまでを自動的に行います。

ユーザ設定

ユーザアカウントの追加、削除、パスワードの変更、グループの管理などを行えます。

ログイン画面の設定 – ローカル

ログイン時に表示される画面を変更できます。また、ネット上から入手したログイン画面をここで追加/削除することができます。

ログイン画面の設定 – セキュリティ

ログイン処理を省略したい場合の指定。同時に、どのログインアカウントを自動でログインさせるかを指定できます。

時刻と日付の設定

システムの時刻表示を正確なものにしたい場合、「インターネット上のサーバと同期させる」を選びます。

必要なツールがダウンロード&インストールされます。時刻サーバは、「ntp.nict.jp」を追加するといいでしょう。

不要パッケージの管理

不要なパッケージを自動的に検出して、まとめて削除できます。ネットブックなどディスク容量が少ない場合に便利です。

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