このエントリーを含むはてなブックマークはてなブックマーク - USBメモリからEeePC700に8.10βをインストール このエントリをつぶやくこのWebページのtweets Googleブックマークに追加 Bookmark this on Delicious


とうとう、16GBのSDHCカードが4,000円割れに。
同時に注文した1GBのUSBメモリが何と600円。
8.10β版がなかなかイイ感じなので、EeePC701を引っ張り出して来て、16GBのSDHCカードにインストールする事に。そして、インストールはこのUSBメモリから行ってみました。

■ライブUSBメモリの作成
まずは、USBメモリからインストールする為に、「UNetbootin」というツールを用いてみました。
このツール、ライブCDのisoファイルをUSBメモリなどに移動し、ブートできるようにするもので、様々なディストリビューションに対応、Windows版もあります。

ダウンロードは下記URLから、「.deb」パッケージをダウンロードし、保存したものをダブルクリックで、インストールします。
http://unetbootin.sourceforge.net/

「アプリケーション」>「システムツール」から起動。

対象となるディストリビューションをリストから選択。すでに「8.10Live」という項目があります。
ディスクイメージとして「ISO」を選んで、UbuntuのライブCDイメージをここで選択します。
一番下のところで、USBドライブを選択、「OK」をクリックすれば、ブートディスクが自動的に作成されます。

進行状況が表示されます。

インストール後は、修正が必要。

  1. USBメモリをファイルブラウザで開いて、「syslinux.cfg」というファイル名称を、「syslinux.backup」と変更しておきます。(一応バックアップとして)
  2. 「isolinux」フォルダに移動。この中の「isolinux.cfg」ファイルの名称を、「syslinux.cfg」に変更します。
  3. 一番上のフォルダに移動して、「isolinux」フォルダの名称を「syslinux」に変更します。

以上で準備完了!

■EeePCへのインストール

起動時に「Esc」ボタンを押し続けると、起動ドライブの選択画面が出るので、USBメモリをリストから選択。
あとは、CDで起動したときと同じ方法でインストールします。

例によって、無線LANが使えないので、ndiswrapperで。

最初に、「blacklist」を初めとする既存のドライバを削除しておきます。

  • sudo modprobe -r ath_pci

設定ファイルを管理者権限で修正します。

  • sudo gedit /etc/modprobe.d/blacklist

ファイルが開いたら、最下部に、一行下記を追加して保存します。

  • blacklist ath_pci

「ndiswrapper utilities」をインストールしておきます。

  • sudo apt-get install ndiswrapper-common ndiswrapper-utils-1.9

ウィンドウズ用のドライバを下記からダウンロードして、ダブルクリックで解凍しておきます。

Wirelessというフォルダができるので、「ホームフォルダ」に置いておきます。

端末から、次のように入力し、Wirelessディレクトリに移動。

  • cd ~/Wireless
  • ls

lsコマンドでファイルの中味を参照。「net5211.inf」が表示されたらOK!

  • sudo ndiswrapper -i net5211.inf

ndiswrapperのmoduleを読み込ませます

  • sudo ndiswrapper -m
  • sudo ndiswrapper -ma && sudo ndiswrapper -mi

以上で、無線LANが使えるようになりました。

前回レポートしたとおり、8.10のファイル・ブラウザ「nautilus」のタブ機能が使えて便利です。

何だか動作も機敏になった気がしていますが気のせいでしょうか?

■参考ページ:こちらにその他の不具合への対応方法について書かれています。

https://help.ubuntu.com/community/EeePC/Fixes

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