プレゼンで、ちょっと重い処理を行うデモンストレーションを行わねばならなくなり、新しくDellのノートPCを調達。
Graphicsが重要なので、 NVIDIA® GeForce® 8400M GSのモデルに4GBのメモリを搭載。
OSはVistaにしてしまいました。当然Ubuntuとのデュアルブートにしています。
さて、ホストOSがWindowsのマシンでVMwareによりゲストOSとしてUbuntuを動かす際に、「VMware Tools」をどうやって仕込めばいいのか?というご質問をいただきました。
これについては、過去にもメールで何件かお問い合わせいただきましたので、改めて書いてみたいと思います。私の回りには、すでに純粋なWindowsマシンはこの 1台しかありません。さっそく届いて2週間あまりのこのマシンで試してみました。
UbuntuがホストでゲストOSがWindowsならば 「VMware Tools」のインストールは簡単なのですが、逆ですとちょっと面倒かもです。
WindowsにVMwareをインストールし、ゲストOSとしてUbuntuをインストールしたら、上の画面のように、VMwareのプルダウンメニューの「VM」から「Install VMware Tools…」を選びます。
すると、デスクトップ上にCDのアイコンが現れ、ダブルクリックすると上の画面のように、ファイルの中身が現れます。2つありますが、末尾が「.rpm」のものは、Redhat系のゲストOS用ですので、Ubuntuの場合、「.tar.gz」のものを使うことになります。・・・という事で端末からコマンド操作でインストールする必要があります。しかし、以下の手順で導入でき、さほど難しいものではありません。
「VMwareTools・・・・・.tar.gz」というファイルを、例として、ホームフォルダにコピーします。
コピー後、ダブルクリックして、展開します。すると、 「vmware-tools-distrib」というフォルダができあがりますので、このフォルダを開きます。
ファイルのパスを表す所にある、「書類にペン」のアイコンをクリックすると、例えば上の画像のように、「/home/ユーザ名/vmware-tools-distrib」という表示に切り替わります。
「アプリケーション」-「アクセサリ」-「端末」と開きます。
端末が開いた ら、次のように入力します。
cd ~/vmware-tools-distrib
ちなみに「~」は自分のホームディレクトリを意味します。
つまり、 「/home/ユーザ名/vmware-tools-distrib」のディレクトリに移動することを意味します。
次に、以下を入力。
sudo ./vmware-install.pl
これは管理者権限で、「vmwareツールのスクリプト」を起動させるコマンドとなります。
後は、表示される毎に、「Enter」キーを押していけばOKです。
「システム」-「システム管理」-「モニターとグラフィックスカード」で確認して、グラフィックス・ドライバが上の画面のように「VMwre virtual video cards」となっていれば、きちんとインストールされていることになります。
以上の手順でVMware Toolsをインストールする事により、マウスの挙動が安定し、グラフィックス性能が向上します。
特にVMwareのプルダウンメ ニューの「View」にある「Autofit Window」以下のメニューで、ウィンドウサイズを変更しても、そのウィンドウサイズに合わせてUbuntuが収まるように表示されるようになります。
私の場合、ゲストOSであるUbuntuに758MBのメモリを割り当ててみました。
「Ctrl + Alt + Enter」でフル画面表示となりますが、まるでネイティブのUbuntuを操作しているのと遜色ないパフォーマンスで稼働しています。
でも、さすがにcompizは動かないですね。
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