
Lifehackerさんでも報じられていますが、いよいよGoogle Chrome(開発版)、Chromium (Daily Build版)で拡張機能の同期ができるようになっています。
従来は、ブックマーク、ブラウザの設定、テーマの同期が出来ていたのですが、拡張機能の同期もできるということは、とても便利なことです。
Google Chromeのオープンソース版であり、Ubuntu 10.10からは標準搭載となる予定のChromiumの「Daily Build版」では、トップ画のように、同期のメニューに「拡張機能」を加えて、実際に同期させることが可能となっています。
まずは、Chromium「Daily Build版」をインストールします。
- このDaily Build版は、文字通り毎日のようにアップデートがかかる開発版です。一般の利用には適していませんので、自己責任でご利用ください。
次のページからPPAのリポジトリ、公開鍵をソフトウェア・ソースに追加することで、「Daily Build版」が追加可能です。
https://launchpad.net/~chromium-daily/+archive/ppa
または、Ubuntu Tweakの「ソースセンター」の一覧から「Chromium Browser Daily Builds」にチェックを入れることでもリポジトリを追加できます。
すでに導入済みの場合、端末から「sudo apt-get upgrade」、または「システム」>「システム管理」>「アップデート・マネージャ」を開き、Chromiumを最新版に更新します。
Daily Build版の最新のものをインストールしたら、端末を開き、下記コマンドで起動させるようにします。
chromium-browser --enable-sync-extensions --sync-url=https://clients4.google.com/chrome-sync/dev
毎回、コマンドを入力するのは面倒ですから、以下のようにメニューのコマンドを変更するといいでしょう。
- コマンド・オプションにあるように、これは、開発段階における同期を、実験的にあくまでも暫定的なものとして提供しているものに過ぎません。
「システム」>「設定」>「メインメニュー」を開いて、Chromiumのプロパティを開き、「コマンド(A):」の欄に、上記コマンドをコピー&ペーストします。
パネル内にアイコンを追加した場合も、同様に、アイコンを右クリックして「プロパティ」を開き、同様にコマンドをペーストします。
Chromiumの右上の「スパナアイコン」から「オプション(O)」を開きます。
「個人設定」にある「カスタマイズ」をクリックすると、トップ画のように、どのアイテムを自動的に同期させるかを選べるようになります。ここで「拡張機能」にチェックを入れて、他のPCでも同様にすれば、いずれかのマシンで拡張機能を追加したり無効、削除したりすると、その結果が他のPCにも反映されるようになります。
ますます便利になるChromium / Google Chrome。
Google Chrome OSがリリースとなる秋に向けて、様々な機能の開発が急ピッチで進んでいるようです。
楽しみですね!
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