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「大幅に機能強化した「Sun VirtualBox 3」正式版が登場」で書いた通り、VirtualBox3の特長のひとつがDirect3D 8/9やOpenGL 2.0 アクセラレーションへの対応です。

VirtualBox3による仮想のWindows7上で3Dグラフィックスを有効にしてGoogle Earthで試してみました。

まずは、VirtualBoxの設定画面の「Display」で「3Dアクセラレーションを有効化」にチェックを入れます。

DisplaySetting3D

あらたにゲストOSとしてWindowsを導入する際はもちろんですが、既存の仮想マシンをVirtualBox2.xから3にアップデートした際には「Guest Additions」の導入/アップデートが必要となります。

特にアップデートの際には、システムファイルの上書きが行えず、エラーが生じます。

よって、起動時に「F8」を押して「セーフモード」で起動します。

Window7SafeMode

セーフモードでの起動後、プルダウンメニューの「デバイス(D)」>「Guest Additons」を選び、仮想Windows7のCD/DVDドライブに現れる仮想のディスク「Guest Additons」を開き、ドライバのインストールを行います。

Direct3DActive

インストールの途中で、「Direct3D Support」という項目が出るのでチェックを入れます。

インストールが終了したら再起動します。

本来は3Dのゲームがいいのでしょうが、私は所有していませんので、身近な所でGoogle Earthで試してみました。

ホストとなるマシンは、クライアントとして使っているものです。

  • AMD Athron 64 X2 4600+、
  • メモリ4G(システムでは3.0Gとして認識)、Ubuntu 9.04 32bit版
  • グラフィックス:nVidia GeForce 7300 GS

GoogleEarthDirect3D

今までは起動はできても全く実用には耐えなかったGoogle Earthが、ちゃんと動くようになりました!

「ツール」>「オプション」を開き「3Dビュー」タブにある「グラフィック モード」を変更できますが、OpenGL、Direct3Dで試してみた所、心なしかOpenGLの方が描画が速い気がしています。

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