2009年も半分が終わり、7月を迎えました。1日にはFirefoxの3.5がリリースされ、Ubuntuではまだなのかと調べてみましたらjauntyの「universe」にパッケージが入っている。
さっそくSynapticで検索してみると、「firefox-3.5」がリストにありました。

しかし、バージョン表記が「3.5~b4~hg20090330r24021+nobinonly-0ubuntu1」と微妙。
「プロパティ」から「依存情報」を見てみると、3.1とは衝突し、3.5のインストール時に置換となるようです。
しかし、稼働中のバージョンは「3.0.11」。大丈夫そうです。
インストール後、プログラムのラウンチメニューにアイコンが見つけられず端末から「firefox-3.5」で起動。
従来のfirefox-3.0も同時に起動できます。(*起動コマンド:firefox-3.0)
3.5の方はメニューが英語表記となっています。「Help」>「About」を見てみると、開発コード名である「Shiretoko」とあり、バージョンも3.5b4preとあり、プレリリース版となっています。
「アプリケーション」>「インターネット」をもう一度確認してみると、ありました。「Shiretoko Web Browser」。
ShiretokoとはFirefox 3.1以来の開発コード名。もちろん日本の知床から取った名称だそうで。
3.1から間を飛ばしていきなり3.5となった経緯があります。
ホームディレクトリに隠しフォルダとして生成されている、既存のプロファイルを読み込むので、ブックマークその他の設定は従来どおり。
アドオンもそのまま読み込みます。一番の懸念であったアドオンの互換性については、8割方はOKみたい。バージョン2から3へのアップグレード時のような大きな混乱は起きずにすむように思われます。
小一時間ほど使ってみた限りでは、なるほど、メディアで報じられていた通りにキビキビとした印象です。
実際にパフォーマンスが向上しているように思えます。
以上のように、旧版と併存してしばらく使用してみることができるので、移行時期の判断もしやすいですね。
これにより当面は3.0と3.5を併用してみようと思います。
PS:OpenOffice.orgの3.0 → 3.1へのアップグレードが「アップデート・マネージャ」により、昨晩に行われました。
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b4preはβ版だったと思いますが、試すのはβ版でよろしいのですか?
Windows版の話ですが、βのときは併用可能でしたが、正式版になると3.0に上書きされましたよ。
はい、私が導入しているのはプレリリース版ですので正式版ではありません。
システムアップデートが今後かかる時に入れ替えとなることでしょう。aptに任せておくのがトラブルが少ないと思います。
tabixplusの開発版がb4preではインストールはできるのですが、うまく動かない(複数行にできない、タブが閉じられない)のでppa判のfirefox-3.5を入れると正常に動きました。universeのb4preとは違いプログラムのラウンチメニューにshiretoko web browserというのが作成されて3.0との共存も可能でした。
http://ppa.launchpad.net/ubuntu-mozilla-security/ppa/ubuntu