「CD/DVDをCD-R, DVD-Rにバックアップしたい!」という記事で紹介した「Brasero ディスク作成ツール」によるディスクのバックアップ方法は、オリジナルのクローンを作成するものとなっています。映画などのように2時間を超えるコンテンツは片面2層のものが多く、パソコンに搭載されているような片面1層のDVDライターではコピーの作成は行えません。
片面2層のコンテンツをDVD-Rなどの書き込み可能なディスクへ収められるように片面1層に圧縮するソフトを用いて、DVD-Rディスクにバックアップを行えます。
■「DVD 95 Converter」によるバックアップ
インストールは「アプリケーション」>「追加と削除…」から「Dvd95 Converter」を検索し導入します。
起動は「アプリケーション」>「サウンドとビデオ」から。
オリジナルDVDディスクをDVDドライブに挿入後、アプリを起動すると、ディスクの内容が読み込まれます。
もしも次のような表示がでたら「Reflesh」ボタンをクリックしてコンテンツを認識させます。

なお、ここでDVDディスクではなく、ISOファイルを指定することも可能です。
「iso形式でHDに保管し、DAEMON Toolsのように仮想マウントして再生させたい!」・・・のように、オリジナルサイズのISOファイルを作成しておき、普段はHDから直接再生するようにし、バックアップが必要になったらDVD-Rに焼く・・・という便利な使い方もできます。
- 「Video」ではどのトラックを圧縮するかを選択します。
- 「Audio」は、音声の指定です。
- 「Subtitles」では、字幕の指定を行います。
あとは左上にある「Properties」で、設定を。
当アプリでは、圧縮後のファイルをあらゆるライティングアプリケーションで焼けるISO形式で保存します。
保存先は必要に応じて「ISO files space:」で指定します。
バックアップ先のDVD-Rディスクの容量は片面1層の4.7GBになっています。
「Convert」ボタンをクリックすると変換作業が始まり、2時間を超えるコンテンツでも7〜8分ほどで終了します。
所定のディレクトリにiso形式のファイルが保存されるので、標準のCD/DVDライティングアプリケーションであるBraseroを用いてDVD-Rディスクに焼き込みます。
DVD 95 Converterを用いると、以上のように、とても簡単な手順で圧縮バックアップが行えます。
Related posts:





[...] 「DVD 95 Converter」編に続いて今回は「k9copy」編と参りましょう。 このk9copyも「アプリケーション」>「追加と削除…」から導入できます。 [...]
[...] 「DVD 95 Converter」編に続いて今回は「k9copy」編と参りましょう。 このk9copyも「アプリケーション」>「追加と削除…」から導入できます。 [...]