(1)CD/DVDをCD-R, DVD-Rにバックアップする
CD/DVDのバックアップを、CD-R, DVD-Rにバックアップしておきたい場合、標準ツールである「Brasero ディスク作成ツール」で行えます。
「アプリケーション」>「サウンドとビデオ」から起動し、バックアップをとりたいディスクを挿入し、「ディスクのコピー」を選びます。
「プロパティ」をクリックすると、コピー作業に関わる設定を変更できます。
また、作業ファイルの変更も可能です。(通常はこのままでいいでしょう)
「コピーする」ボタンをクリックするとコピー作業が開始されます。
コピー速度はCD/DVDドライブの速度によって変わります。
徐々に速度が速くなっていきます。
イメージのコピーが終わると、オリジナルディスクが排出されます。
容量に応じてブランクのCD-RまたはDVD-Rディスクを挿入します。
CD-R/DVD-Rディスクへの書き込みが行われます。
コピーの作成の手順は以上です。
(2)iso形式でHDに保管し、仮想でマウントして再生できるようにする
BraseroではCDやDVDディスクの内容をイメージファイルとして保存することができます。
Braseroを起動し、「ディスクのコピー」を選んだら、「書き込み先のディスクの選択」で「イメージ・ファイル:」を選びます。
続いて、「プロパティ」をクリック。
イメージの保存先、イメージの保存名称をここで指定します。
ハードディスクへイメージでバックアップするだけならば、CD-R/DVD-Rディスクへの書き込み手順が省略されますので、短時間で作業は終了します。従って、大量のディスクのバックアップを取りたい場合、この方法が便利です。
必要に応じて、CD-R/DVD-Rディスクへ焼くことももちろん可能です。その場合、isoファイルをダブルクリックするだけで焼けるのでとても簡単です。

イメージファイルをバックアップしておけば、オリジナルディスクを取り出してきて再生する必要がなく、ディスクに損傷を与えることも防げます。
ハードディスクが格安となっている現在、イメージとして格納しておけば便利ですよね。
Windowsでは「DAEMON Tools」というアプリが有名ですが、Ubuntuでも同様なツールがあります。
簡単にハンドリングできるものとしてオススメは、「Gmount-iso」。
詳細は、アプリオンデマントの『Imageファイルをマウントする「Gmount-iso」』で説明しておりますのでご覧ください。
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