「Dropbox」にポータブルエディションができて、さらに便利になっておりますが、まだリリースされているのはWindows版だけ。
これ、とても便利に思えますが、たとえ暗号化したとしても私は持ち歩く気にはなりません。
データをUSBメモリに格納してしまうわけですから。
すぐにUSBメモリやSDカードをどこかに忘れてしまう私にとっては(^_^;危険極まりないわけです。
先日ご紹介したJungle Diskには、「USB Desktop Edition」というのがあって、これがとっても便利!
このツールをUSBメモリとかSDカードに入れておけば、出先で借りたマシンやネットカフェのPCに、Jungle Diskのネットドライブが、仮想ドライブとして接続されるのです。
たとえ数百GBであれ数TBであれ、Amason S3の保管料はかかりますが、ネット上に格納してある大容量のデータの中から必要なものを参照し、利用することができます。
その際に、USBメモリ/SDカードは、Jungle Diskへアクセスするための「扉&鍵」となるわけです。
おまけにこのツール、Windows, Macintosh, Linuxで共通して使えます。ですから出先のマシンのOSが異なっていても大丈夫!
もはや、私にとっては手放せないツールとなりました。
手順は以下の通り、とても簡単です。
(1)アクセス用USBメモリ/SDカードの作成
Jungle Diskのダウンロードページへアクセス
http://www.jungledisk.com/desktop/download.aspx
- USB Desktop Edition (約10MB)をダウンロード
- ダウンロードした「jungledesk-usbXXXX.zip」上で右クリック
- 「ここに展開する」を選択。解凍後「junglediks-usb」フォルダができあがる。
- このフォルダの中身を丸ごとUSBメモリかSDカードにコピーすればOK。(約30MB消費します)
(2)初回起動時の設定
仮想ディスクをマウントしアクセスするには、「junglediskmonitor」をダブルクリックします。
最初の起動時だけは簡単な設定を行います。

Jungle Diskのアカウントとして登録してあるメールアドレスとパスワードを入力。

認証が終わると現れる画面で、オンライン・ディスクを選択します。
このディスクは、いくつでも作ることができます。

画面では、シンプルな「ネットワーク・ドライブ」として機能させることを選択しています。
自動バックアップさせるようにすればDropboxと同じような使い勝手となります。
マウントポイントはホームディレクトリの下として、自動で入力されます。必要に応じて変更もできます。
(3)ネットワーク・ドライブのマウント
以上の初期設定を終えれば、デスクトップに「jungledisk」という名称で、ドライブアイコンが現れます。
次回からは、「junglediskmonitor」をダブルクリックし、数秒待つことで仮想のドライブがマウントされます。

ドライブアイコンをダブルクリックして開いて現れる中身は、”AmasonS3の中に格納”されているものとなるワケです。
通知領域にはJunglediskのアイコンが表示され、このアイコンを右クリックし「View Activity Monitor」を起動することで、
ファイルのダウンロード、バックアップの状況が確認できます。
(4)Windowsからの利用
Windowsから利用する場合には、「jungledisk.exe」を起動し、数秒待てばネットワークドライブとして認識されます。
この例の場合、たったの32MBのSDカードを用いて、119GBが格納されているネットワーク・ドライブを使用しています。
本体のドライブの容量が小さいネットブックでは、これ、とっても便利です。
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