今回はスプラッシュ画像を差し替えてみます。
スプラッシュとはgnomeデスクトップへのログイン処理を行う時間に表示される画像です。
この画像はpng形式であれば、どんな絵でも表示させることができますが、最低の解像度である640×480程度の大きさにしておくといいかと思います。設定する方法はいくつかありますが、3つほどご紹介します。
■「Splash Screen」ツールを用いて管理する方法
sudo apt-get install gnome-splashscreen-manager
・・・でツールが導入できます。
こちらをクリックしても導入できます。
起動は「システム」>「設定」>「Splash Screen」から

下部にある「Show splash screen on startup」(起動時にスプラッシュスクリーンを表示)にチェックが入っていないと表示されませんので、ご注意を。
画像は「Install」ボタンをクリックしてpng形式の画像の置き場所を指定します。
いくつかここに登録しておいて、「Activate」ボタンを押して、リストのファイル名に「Activated」という表示が現れたらその画像が有効になります。
■「Ubuntu Tweak」を用いて指定する方法
Ubuntu Tweakは、面倒なシステム設定をGUIで簡単に行うことができるツールです。ぜひ導入をおすすめします。
パッケージの導入は下記URLにある「.deb」ファイルをダウンロードしてインストールすればOK。
・・・ですが、バージョン管理をきちんと行うためには、このページにある方法で、公開鍵、リポジトリの登録をおこなっておく方がいいでしょう。
http://ubuntu-tweak.com/downloads
導入後、「アプリケーション」>「システムツール」>「Ubuntu Tweak」で起動。
「スタートアップ」タブを選びます。
「Show splash screen」にチェックが入っていれば、ログイン時にスプラッシュ画像が表示されます。
画像部分をクリックすると、ファイル指定画面が現れるので、画像の置き場所を指定します。
■「設定エディタ」を用いる方法
設定エディタとは、正式名称は「gconf-editor」。文字通りGnomeの設定を編集するツールです。
Windowsでカスタマイズを施す時にレジストリ・エディタを使用することがありますが、似たカンジのツールです。
実は、どのツール、標準で導入済みなのですが、メニューには表示されていません。
「システム」>「設定」>「メインメニュー」を開きます。

左ペインで「システムツール」を選び、一覧から「設定エディタ」にチェックを入れます。
これで、「アプリケーション」>「システムツール」から起動できます。

起動したら、左ぺインの階層を、下記の通りたどっていきます。
/apps/gnome-session/options/
この中の「splash_image」のところで、表示したい画像のパスを指定すればOK。
ここにも、「show_splash_screen」という項目があります。表示させるためにはここにチェックが入っている必要があります。
このエディタ、起動時にパスワードの入力を求められる通り管理者権限での作業となります。
項目を不用意に変更してしまうと、システムに重大な影響を与える可能性があります。
取り扱いにはご注意ください。
Related posts:








