
まだまだ7割がたというカンジではありますが、「Gnome-Art Next Gen」というツールとブロードバンド回線があれば、ものの3分でここまでカスタマイズできてしまいます。
さて、「Gnome-Art Next Gen」とは、gnome.art ( http://art.gnome.org/ )との連携ツール。
サイトにアクセスすることなく、デスクトップ・テーマ類をダウンロードし、直接導入できてしまうお気楽ツールです。
インストールは下記プロジェクトサイトのダウンロードページから。
http://developer.berlios.de/projects/gnomeartng/
ここの、「Packages」を選ぶと「deb」形式のパッケージをダウンロードできます。
いったん.debファイルをダウンロードし、ダブルクリックでインストールします。
起動後、Webサイトとデータのシンクロにしばしの猶予を。
終わったら、Macっぽい壁紙を探してみましょう。「Abstract Bacckgrouds」タブを開いて、それっぽい画像を選んだら、「適用(A)」をクリックします。

すると、壁紙の本ファイルがダウンロードされて、すぐに背景に適用されます。
*こちらもGoogleのイメージ検索で「OSX wallpaper」で、もっといいものがゲットできそうです。
次は「Application」。

中程にある「Glossy P」というテーマがよさそうです。「適用(A)」をクリックすると、ウィンドウ内の壁面の配色が変わり、スクロールバーがMacintoshのAquaっぽく、いいカンジになります。
「Window Decoration」には、Macっぽいのがちらほらとあります。

「Metativo」というテーマを選んでみると、ウィンドウのバーがMacっぽくなりました。
「Icons」はあまりいいのがありません。
これはgnome-look.org で探した方がいいでしょう。
![]()
とりあえず、変わった感じのアイコン「Gion」を入れてみます。
アイコンの場合には「適用」をクリックしても即座には反映されません。
「システム」>「設定」>「外観の設定」の「テーマ」タブで、「カスタマイズ(U)」>「アイコン」で指定することで反映されます。
さて、次回以上で紹介する「GDM Greeter」、すなわちログイン画面を選んでしまいましょうか。

こちらもgnome-look.orgほど、あまりいいのがありません。(^_^;
とりあえず「KDE Crystal」というのがそれっぽいでしょうか?「適用」をクリックすると、こちらの場合パスワードを要求されます。
「Splash」とは、ログイン時に処理中に表示される画像です。

以上の通り、デスクトップに関するテーマのカスタマイズがとても簡単に行えます。
■「Gnome-Art Next Gen」が起動できない場合
起動スクリプトに自分のアクセス権がなく、起動できない場合があります。
その場合、以下の手順で使用できるようになるでしょう。
cd /usr/share/gnomeartng
ls -l
・・・で、ディレクトリ内のファイル/フォルダの詳細を表示し、「runGnomeArtNG.sh」の所有者、グループが自分以外になっている場合、以下のコマンドを。「xxxx」は、自分のアカウント名です。
sudo chown xxxx:xxxx runGnomeArtNG.sh
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