シングルユーザモードとは、root(管理者)だけがシステムを利用できるモードです。
システムのメインテナンスなど、一般ユーザが利用しては困る場合に使われます。
■シングルユーザでの起動方法:Ubuntuの場合
1、システムを再起動し、GRUBがロードされるほんの数秒の間に、ESCキーを押してブート・ローダー画面を表示させます。

「recovery mode」を↓キーで選んで「b」キーを押せばシングルユーザモードで起動します。

もしも「recovery mode」が無い場合、一番上の「Ubuntu X.xx, kernel 2.x.xx-x-xxxxx」が選ばれている状態で「e」キーを押します。

「kernel /boot/vmlinuz-2.x.xx-x-xxxxx」の行を選択し、その状態で再度「e」キーを。

現れる行の最後に「single」と追加、「Enter」で編集終了。「b」キーを押すことでシングルユーザモードで起動できます。
ここで「root」を選べば管理者権限で作業が行える端末に切り替わります。
ちなみに、パスワードを忘れてしまった時に、リセットをしたい場合には、次の手順で行うことができます。
コマンドプロンプトが現れた所で次のコマンドを入力します。
# passwd 「ユーザ名」
あとは表示に従って、新しいパスワードを設定します。作業終了後は、次のコマンドで再起動します。
# Shutdown -r now
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